Forstner Flat Linkの使い方
Forstner Flat Linkは、オメガ スピードマスターに標準付属するブレスレットと近い構造を持ち、同じ要領で着用・調整できます。使い方とサイズ調整の手順をご案内します。
エンドリンクの取り付け
Flat Linkのエンドリンクは、購入時にはブレスレット本体に取り付けられていません。これは、ブレスレットを買い足さずに複数サイズのエンドリンクを使い分けられるようにするためです。たとえば1本のブレスレットを、オメガ スピードマスター プロフェッショナルとFirst Omega in Spaceの両方で使うことができます。
取り付けるには、エンドリンクをブレスレット末端のリンクに合わせ、付属のバネ棒を穴に通します。これでエンドリンクが本体に固定されます。ケースに取り付ける前にバネ棒が抜け落ちると、エンドピースも外れてしまいますのでご注意ください。
時計ケースへの取り付け
エンドリンクを取り付けたら、エンドピースを時計のラグに合わせ、バネ棒を内側に縮めながらラグ穴にはめ込み、カチッと収まるまで押し込みます。エンドピースとケースの隙間は非常にタイトなため、ケース側へ押し付けるようにするとうまく収まります。
Flat Link用のバネ棒は、ご注文ごとにForstnerから同梱しております。オメガ純正のバネ棒がうまく合わない場合は、無理に押し込まないでください。純正品はモデルによって適合しないことがあります。ストラップ用で仕様が異なるものや、太すぎるものが存在するためです。取り付けにくいと感じたら、付属の1.8mmバネ棒をお使いください。
リンクの取り外し
サイズ調整には、一般的なスクリューリンク方式を採用しています。このネジは自己完結型で、リンク本体にネジ込まれるのではなく、リンクを貫通するチューブの中に小さなネジが固定される構造です。ネジがリンクから完全に独立しているため、着用時の自然な動きでネジが緩むことがありません。
リンクを外すには、片側のネジを押さえて回らないように固定し、反対側を緩めます。精密ドライバーの使用をおすすめします。小さなネジが出てきたら、紛失しないところに保管してください。次に、つまようじなどでチューブ側を押し出すと、リンクが分離します。快適な長さになるまで必要な数だけ取り外し、戻すときは逆の手順で締めてください。組み直す際は、小さなネジをリンクに収めた状態でチューブをねじ込むと作業が楽になります。
調整中の傷を防ぐため、ブレスレット側面にテープを貼っておくとよいでしょう。精密ドライバーはテープを貫いてネジ溝に届きますが、手が滑ってもブレスレット本体に直接当たりません。
以下の動画では、私たちが簡単かつ確実だと考えている取り外し方法をご紹介しています。動画はFlat Linkのものですが、着脱の仕組みはまったく同じです。
ご不明な点がございましたら、support@forstnerbandsjapan.com までお気軽にお問い合わせください。